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平成20年5月22日 三井不動産販売株式会社

駐輪場「チャリパ武蔵小杉」5月24日(土)開設 〜注目の再開発エリア「武蔵小杉」の駐輪場ニーズを受けて〜

三井不動産販売株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：佐藤実）は、駐輪場事業『チャリパ』を東急東横線「武蔵小杉」駅前に5月24日(土)より開設することを発表いたします。

当社では、社会問題として深刻化している駅前・商業集積地における放置自転車の減少を目的に、駐輪場事業『チャリパ』を平成15年より展開しています。総合駐車場事業『三井のリパーク』のノウハウを活用した『チャリパ』は平成20年4月30日現在、首都圏36事業地に7,206台の駐輪場を運営しています。
37事業地目となる「チャリパ武蔵小杉」(駐輪場410台/うちバイク10台)は、三井不動産株式会社他による駅前再開発「武蔵小杉駅前グランド地区」に併設され、商業施設やフィットネスクラブ等を利用する方々のニーズを受けた駐輪場です。

また、武蔵小杉エリアは、地上59階建と地上47階建の2棟の分譲住宅棟と商業施設棟から構成された「武蔵小杉駅前グランド地区」の他、駅周辺が大規模な再開発エリアとなっており、東京メトロ副都心線の乗入れ（平成23年度予定）やJR横須賀線の新駅建設（平成21年度予定）も予定されている注目のエリアです。

当社では今後とも、豊富な運営管理の経験により蓄積された独自のノウハウを活かし、その地域や施設の特性を活かしたサービスを提供してまいります。

チャリパ武蔵小杉概要

【所在地】	神奈川県川崎市中原区新丸子3-1100
【近接駅】	東急東横線「武蔵小杉」駅 徒歩2分
【開設日】	平成20年5月24日（土）※
【駐輪台数】	410台（うちバイク：10台）
【事業形態】	24時間無人コイン駐輪場
【料金設定】	自転車下段：2時間毎100円 上段：4時間毎100円 ミニバイク：2時間毎200円 （最初3時間はいずれも無料）

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